学術部

1.部・委員会名

学術局> 学術部

2.主な活動内容

・近畿作業療法学会、京都作業療法学会、京都作業療法学術集会の準備・運営協力
・会員の学術的資産を蓄積するために学術誌の発行を行う
・SIGの奨励・支援(現在、京都高次脳機能障害研究会、京都精神科分野勉強会、ハンドセラピー研究会、京都訪問型リハビリテーション研究会の4分野に支援している)
・学術誌掲載内容に関して、審査表彰を検討する

3.本年度活動予定

・近畿作業療法学会の準備・運営協力
・来年度開催予定である京都府作業療法学術集会の準備・運営
・学術誌の発行準備
・京都府で行われている研修会やSIGの分布を把握する
・会員向けのアンケートを通して、必要な研修会の把握をする

4.部員紹介

 

5.会員へ向けてメッセージ

学術部の取り組みとして、法人化以前は中堅向け研修会の開催が主な役割でした。昨年の法人化以降は学術局の中での役割を見直し、会員の皆様の学術活動が現場に活かされるように整理をしているところです。今年度の新しい取り組みとして、京都府士会学術誌の第1号を発行予定です。まだまだ未完成な部分も多いですが少しずつ形にしていきたいと考えています。その他にも学術局主催で行われる学術集会の運営や近畿作業療法学会の準備・運営にも携わっており、1~2ヵ月に1回程度の頻度で部会を開催しています。
 今後、多くの会員の方に活動内容を知っていただき、共に京都府作業療法士会を盛り上げていけたらと考えていますので、興味を持たれた方はご一報ください。

 

連絡先:京都府作業療法士会事務局

〒604-8854   京都市中京区壬生仙念町30
京都市地域リハビリテーション推進センター
kyoto-ot2@h5.dion.ne.jp
TEL 090-6982-2943 
FAX 075-842-1541 上垣まで
※一旦こちらまでご連絡ください 学術部担当のものが対応いたします


京都ハンドセラピィ症例検討会からのお知らせです.


~症例報告の方法が今年度から変わります~
昨年度までは,OTを終了した患者様の検討をしていましたが,それでは現在の患者様のセラピィに反映することが出来ませんでした.そこで以下に変更を致します.
・初期または中間評価の結果までを発表して下さい.その後,治療方針等を参加者とディスカッションを行います.経過や転帰はOT終了後に発表して下さい.また,検討する症例は難渋例に限らず,経過良好な方でもちろん結構です.
・リアルタイムに症例がなければ、従来通りの発表形式での症例報告を行います.また、生涯教育制度の「事例報告」登録を希望する方は,従来通りの形式での御発表を宜しくお願い致します.